普及啓発

健康教育

健康教育は、生活習慣病・健康増進等健康に関する正しい知識の普及を図ることにより、「自分の健康は自分で守る」という認識と自覚を高め、壮年期からの健康の保持増進に資することを目的としています。 結核予防週間、がん征圧月間、生活習慣病予防週間での諸行事を通じて、正しい知識の普及を図っています。

教育・広報

  • DVD・パネル等の貸出し
  • 各種パンフレット・リーフレットの配布
  • 機関紙「健診センターだより」の配布
  • 研修会・講習会・各種大会の開催

複十字シール運動

シールぼうや
シールぼうや

複十字シール(2013)

この運動の目的は、結核の正しい知識を人々に伝え、お互いに結核予防事業資金造成に協力することです。その媒体として複十字シールを発行しています。今日では、結核予防だけでなく結核を中心として肺がん等その他胸部に関する病気を含めた予防運動を進めています。特に国際的には、発展途上国の結核対策援助にも力を注いでいます。

複十字シール運動は、結核や肺がんなど、胸の病気をなくすため約80カ国で行われている世界共通の募金活動です。複十字シールを通じて集められた益金は、研究、検診、普及活動、国際協力事業などの推進に大きく役立っています。
皆様の温かいご協力を、心よりお願いいたします。

運動期間

8月1日~12月31日

複十字シール・封筒

大型シール(24面)1,000円
小型シール(6面) 100円
シール(小型)・封筒組み合わせ200円

シールの使い方

手紙・小包などの封印に、また年賀状、暑中見舞いなど、はがき文面に貼ることによって、友人・知人に健康への願いを伝えます。


主催:公益財団法人 結核予防会
後援:厚生労働省・文部科学省・全国結核予防婦人団体連絡協議会

一時寄付

当センターでは、一時寄付として「快気祝い」「還暦」「古稀」「銀婚式」等の個人のお祝いや、香典返しに代えてのご寄付をお受けしております。募金運動によっていただきましたご寄付は、ご寄付の趣旨(対がん事業、結核予防事業等)に添い役立たせていただきます。