センター概要|当機構について|とくしま未来健康づくり機構【徳島県総合健診センター】
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センター概要

センター長あいさつ

とくしま未来健康づくり機構は、昭和60年7月、財団法人結核予防会徳島県支部と財団法人徳島県対ガン協会を統合し、財団法人徳島県総合健診センターが設立され、平成24年4月、公益法人移行により、公益財団法人とくしま未来健康づくり機構が設立されました。

当機構は、県下における中核的な健診機関として、健診検査事業を展開しておりますが、公益法人への移行を契機に、調査研究等事業、健診検査事業、普及啓発事業を三本柱として、事業を推進しています。

特に、疾病の早期発見や早期治療のための健診を実施するだけではなく、健診を実施することにより、調査研究に必要なデータをより多く確保し収集した情報を分析し、研究成果を社会に情報発信することにより、疾病の予防、治療の質の向上に寄与することを目的に業務に取り組んでいます。

今後も、県、市町村、関係団体等と連携しながら普及啓発活動を実施し、受診率向上に努めていきたいと考えておりますので、なお一層のご支援、ご協力をお願いいたします。

公益財団法人とくしま未来健康づくり機構
(徳島県総合健診センター)
センター長 本田 浩仁 

事業内容

  • 健康増進に関する調査研究等並びに資料の収集及び提供の事業
  • 生活習慣病及びその他疾病の予防及び早期発見に必要な各種検診検査の実施
  • 生活習慣病及びその他疾病の予防及び早期発見に必要な各種普及啓発事業の実施
  • 疾病の予防に係る技術者の研修
  • 学校保健に関する調査研究
  • 産業衛生に関する調査研究
  • 保健情報の収集及び提供
  • 他の検診機関及び専門医療機関との相互協力
  • 公益財団法人結核予防会及び公益財団法人日本対がん協会の徳島県支部としての事業
  • 生活習慣病健診の研究を行うための基金の造成及び管理
  • その他この法人の目的を達成するために必要な事業

施設概要

所在地〒770-0042
徳島市蔵本町1丁目10番地3(交通アクセスはこちら
敷地面積1,927㎡
建設規模鉄骨鉄筋コンクリート造 地上5階建一部6階建
延床面積4,439.04㎡
施設内容
1階
受付、オリエンテーション室、各種診察室、 超音波、心電、心音、眼底、眼圧、聴力、各検査室、他
2階
婦人科診察室、 内視鏡室、 各種X線撮影室、 他
3階
検体検査室、 読影室、 資料保管室、 他
4階
事務室、 他
5階
医局、 図書資料室、 研修室、 会議室、 他

あゆみ

昭和14年(財)結核予防会徳島県支部設立 6月30日
昭和35年結核検診開始
昭和41年(財)徳島県対ガン協会設立 7月1日
昭和41年胃がん検診開始
昭和44年子宮がん検診開始
昭和45年乳がん検診開始
昭和54年甲状腺検診開始
昭和55年肺がん検診開始
昭和60年(財)徳島県総合健診センター設立 7月1日 (従来の2法人を統合)
昭和61年大腸がん検診、一般健康診査開始
平成元年現在地に事務所移転 7月8日 施設検診開始
平成4年マンモグラフィ(乳房エックス線)検診開始
平成8年骨粗鬆症検診開始
平成13年前立腺がん検診開始
平成24年(公財)とくしま未来健康づくり機構設立(医療機関名 徳島県総合健診センター)
平成25年超音波(巡回)検診開始

スタッフ情報(常勤)

日本内科学会
総合内科専門医1名
認定内科医6名
日本消化器がん検診学会
総合認定医6名
指導医2名
日本消化器内視鏡学会
専門医6名
指導医4名
日本消化器病学会
専門医5名
日本ヘリコバクター学会
認定医1名
日本公衆衛生学会
認定専門家1名
社会医学系指導医1名
日本産科婦人科学会
専門医1名
日本婦人科腫瘍学会
専門医1名
日本産婦人科医会
指定医1名
日本乳がん検診精度管理中央機構
読影認定医師1名
日本消化器がん検診学会
胃がん検診専門技師8名
胃がん検診読影補助認定技師2名
日本消化器がん検診精度管理評価機構
胃がんX線検診技術部門B資格検定7名
胃がんX線読影部門資格検定2名
日本乳がん検診精度管理中央機構
検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師7名
乳がん検診超音波検査技師7名
日本超音波医学会認定
超音波検査士7名
日本臨床細胞学会認定
細胞検査士3名
国際細胞学会認定
細胞検査士1名
日本消化器内視鏡技師会認定
消化器内視鏡技師4名
日本肝臓学会
専門医2名
日本人間ドック学会
日本人間ドック検診情報管理指導士2名
乳房健康研究会
ピンクリボンアドバイザー4名
※記載人数は一部重複しています。